1月19日のザ・ノンフィクションに取り上げていただきました!!
直前まで撮影をして、前日納品だったそうで、1年お付き合いいただいた制作会社の方は最後仕上げ本当に大変だったと思います。
感謝しております。
やらせをしないとのことをずっと言われていたので信じ切っておりましたが、演出と称してちょっと事実と違うことがありましたのでそこだけは訂正させてください!
①最初私が全然起きず寝坊をしたシーンから始まりました
あの日はオフを撮らせて欲しいとのことで鍼治療とバレーの日でした。
時間は決めず、私はいつも昼に起きるので昼に来るとのことで、風景も撮りたいからと駅に迎えに来なくて大丈夫と言っていただいた日でした。
時間決めていなかったのに約束の時間になっても起きてこないってことになっててびっくり!!
出張や仕事のアポが入ってる日は午前中に起きることもありますが、私は完全に夜型でいつもお昼に起きる生活をしています。
②バーの事業に失敗したからイキナリ子供欲しいという設定になってる!
なんかめちゃくちゃな編集で??だったのですが、番組内でも私が発言している通り、農家に嫁いだ時点で子供は授かる覚悟はしており、
2017年3月に農業専門婚活サイトRaitaiを立ち上げた時に軌道に乗るまで1年妊活はお休みさせて欲しいとお願いをし、宣言通り2018年4月から本格的に妊活をスタートしているので、イキナリ子供欲しいと思ったわけではないんです。
いやしかし自分が2年弱妊活に苦しむとは思わなかったので、子供が欲しい方は本当に早く妊活スタートすべく、本格的に婚活して欲しいと思います!!
みなさまと面談してるとけっこうゆっくりの方が多いと感じています。
でも放送を見てうちのサイトで出会って結婚し、44歳で出産された女性が励ましの連絡をくれました。
希望が持てます!!
私もまだまだがんばる!!
Tさん、ご連絡いただき本当にありがとうございます♪
③農家の嫁は農業手伝わなくて良い、その考えが自分を苦しめることになり、心境の変化があり農業を手伝いだした!?
もちろん各農家に考えはあると思いますが、考え方や生き方が多様化した今、農家に嫁いだら農業しなくちゃいけないなんて縛りがあったら農家さんの婚活は余計難しくなるのは明らか。
うちのサイトの女性会員さんは農業手伝いたい!農家に嫁ぎたい!という思いを抱きつつも不安を抱えてる方達が多いです。
向き不向きもあるし、各ご家庭の考え方もあるので、「どっちでも良い」というニュートラルな考え方を農家側も嫁側も持っていた方が、農家に嫁ぐという選択のハードルは下がると思います。
私は農業がしたくて脱サラして農業界に入り、農業法人で研修後、一人で農業を始め、農家の嫁になりました。
農作業は好きだし農業は人間が生きていく上でとても大切な仕事なので、うちの旦那含め農家さんは心から尊敬しています。
主人や主人の両親にはご迷惑をおかけしていますが、今は私にしかできないと自負している農業婚活の仕事に専念させていただいています。
心境の変化があり農業を手伝いだしたりはしてません!笑
未だに農作業はほぼノータッチですが、経理と人事と事務手続き系を担当しています。
農作業手伝い0ということはないのでたまに終わるのが夜中になっちゃいそうな時とかはもちろん出動してます。
うちは両親と旦那とアルバイトさん5人ほどで営農してます^^
あとは細かいこと沢山あるけれど、これだけは訂正させて欲しいということだけ書きました!
見ていただいた方には伝わったと思うのですが、本当に素敵で優しい主人と主人の両親!!
自分の親と同じくらい(いやそれ以上!?)に大好き!!
こんな私を受け入れてくれて本当に感謝しています^^